【良くするのは自分自身、施術者が良くするのではない】
欠陥がある筋骨格系は神経組織の機能異常の原因となりうる。
これがカイロプラクティックであり、骨格に刺激を加えることによって影響を与えようという場合にはこのような解釈となる。
こういった三段論法があるから骨格に何かして神経を、そしてイネイトインテリジェンスに働きかける。
カイロプラクティック用語として
【ファインドイットfind it、アジャストイットadjust it、リーブイットアローン leave it alone】
それ(サブラクゼーション)を探せ。アジャストしろ。そしてほっとけ。
問題のあるところにアジャストをしてほっとくだけであとは勝手に良くなるという言葉です。
人の体は確かにそういったものだと思う。
カイロプラクティックにはこういった考え方が根底にはある。
本来は欠陥がある筋骨格系というのもいろいろな解釈がある。
外傷なのか?疲労なのか?
神経機能の問題から筋骨格系の欠陥の問題が起こってくるのです。