愛知県豊川市にある豊川たいよう腰痛整体院は、腰・股骨盤・首肩などの急性・慢性の痛みを改善し、心身ともに元気にする整体院です。

【豊川たいよう腰痛整体院】は豊川豊橋の腰痛改善で評判の整体院

 
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神経機能いわゆる反射刺激というのは一瞬で神経伝達物質として変化していきます。
上手く機能が回復すれば瞬時に変化するものです。

だから内臓や血液に流れるようなホルモン系の伝達物質だとアジャストしてびっといくわけではないです。
血液に送られて心臓のポンプで回り、そのホルモンが必要なところまで到達して初めてそこで発動するわけです。
同じ神経伝達物質でさえも時間差があるわけです。
多少そういった機能面の回復早くしてあげないと神経伝達もうまくいかない。
カイロプラクティックはそういう神経伝達を正常にすることが仕事なのです。

どこの部位を良くしようとするにも同じことなんですが、条件を揃えてそのタイミング施術をやればそんなに無理な力は必要ないわけです。
必要のない時に動かない関節をむりやり動かそうとするから無理があるのです。

それで無理に動いて柔らかくなったとしてもそれは一時的なものであり、もし生産力が高まったとしても、すぐまたつまってパンパンになってしまうのです。

だから具合が悪いや気持ちが悪いという状態になってしまうのです。

サブラクセイションをみつけてそこに対してアジャストをする。
サブラクセイションをみつけるには、予測も必要。
それに対して学ぶことが必要になってきます。

まずは検査をすること。
その人の体をみてどこが改善するとその人のイネイトインテリジェンスは活動的になるのか。
そこを突き詰めて改善していく。

その繰り返し。
そしてその人の体力を見ながらその人の限界点と相談しながら、その日にできることをできる限りやるのがベスト。
それ以上でもそれ以下でもない。

そこには当然やりすぎはいけない。
良かれと思ってもその人のためにやりすぎることは返って症状を悪化しかねない。
自然に任せ、いまできることを今できる範囲で。
無理をすればそのぶんどこかでそれを受けることになるのです。

あとは背骨もそれに伴って吸気相で硬膜がロックしているか呼気層でロックしているかということですからね。
硬膜で言えば、カテゴリー1として、検査でコフテストでSBマイナスと決めるが、実際にはカテゴリー2でもカテゴリー3でもどっちかで引っかかっているのです。
ただ、今そこに対して何かアプローチをするかどうかということなのです。

だからタイミングでないときにやったとしても検査として成り立たないだけで、それが硬膜がということになってれば反応するのです。
筋骨格の筋肉の緊張が強いから硬膜の反応にならないのです。
だからコフテストをしても反応が出ないのです。
カテゴリー1というのは2も3も人も持っているわけですから。
それがインディケーターとして出ないというのは出せないという状態なのです。

他の問題が強くて、筋肉の緊張だったり、椎間板の変性が強いから。だからそんなにSBプラスマイナスの指標がはっきりでないのです。
実際に調べればマイナスかプラスでひっかかっていますから。

関節が動いてないというのはどこかに硬膜のひきつれが起きてるのです。
そのため、例えば頸椎の触診をすると頸椎の関節は動きがなくなっていることがほとんどなのです。

それをこうヒールテンションテクニックで整合反射、アキレス腱反射を緩めることによってテンションは変わるけど、原因を良くしないと硬膜の圧力が変わったり、重力が加わるとまた整合反射・立ち直り反射ですから、立ったり刺激すると固くなってしまうのです。結局は原因を良くしないと変化はないのです。

身体が反応していなければそれに対しての何かしようはないです。
TLで反応していなければアイテムで何かやったとしても反応はしないです。

検査する人や検査の仕方によっても変わるかもしれないが、前回反応があって今見て反応がなければ単純に改善に向かってると考えるしかないです。

急性反応が改善して、炎症がおさまり、あとはアイテムを使ってみて、そこが血行障害に反応するようなら血行が良くなることをしていけばいいのです。
そういうことはしますが、よほど症状に対しては何かするという考えでは施術は進めないのです。

耐性がついて立っても貧血にならない状態をつくる。
立ってもインディケーターが消えない状態になれば、それ以上の施術は必要ないのです。
ようは今その人の体力を考えた上で限界の回復力であるということが言える。

なかなか思うように施術が進められないというケースは往々にしてある。
例えば膝なら膝が悪くて来た時に膝の可動性がまだこれではとれない場合には結局なかなか膝の施術には入れないのです。
そのために結局膝関節や股関節の可動性がつけばこれでまた次できるかどうか。

だからあとは対症療法としてそこに可動性をつけるようなことしかできないのです。
そ余計な施術をすればほぼ貧血になってしまいます。
あまりその時可動性がついてもあとで具合悪いというのが多いわけです。
だからもう単純に膝なら膝だけの可動性をつけて包帯を巻き、湿布した方がよっぽど悪くはならないのです。
対症療法、その方が無理をしないので、しかし施術としてはいつまで経てばという施術になってしまいます。

検査は常に同じ基準でやらないとそもそも検査にはならないのです。
最低限、自分の触り方、寝かせ方は統一できないとどうしようもないと思います。
それによりその人の変化や異常を感じないといけないのです。

そこまでの状況でやることができればもっと的確な検査や施術ができるのです。
だからレントゲン自体に何の意味があるのかということなのです。
術前術後やそのたびにとれるわけじゃないです。
サブラクセイションを教えてくれるわけではないのです。

全て検査はどんな目的で何をみたいのか、それがないのにレントゲンを撮ってもあまり意味がないのです。

その人が症状を訴えている時には必ず健側、患側と検査して異常部位や、角度の減少、可動性の減少など、あとは抵抗や他の異常を感じなければいけないのです。

例えば筋力が反射的に緊張しているかどうか、ようは強いか弱いかを見ないといけない。
ただ炎症を起こし痛くて力が入らない、もともと筋力があって力が入りづらい、使ってない筋肉だから上手く使えない、そもそもそういうことをしたことないからどうやって力を入れていいかよくわからない

単純に筋力検査だとしてもいろいろな要素を考えなくてはいけないのです。
そういうことをきちっと把握しながらやらないといけないから難しいのです。

首から下の歪みをどこで補正しているのか。
ディジョネット曰く、首から下の悪い刺激をなるべく脳に伝えないためシャットアウトするのが上部頸椎の目的なのです。

いわゆる体の筋性防御になります。
それを頸椎が原因と思い頸椎を直接バキッと鳴らしたりすると一気にバランスがおかしくなってしまうのです。
その行為自体が補正をとっているだけなのです。

それが上手くいったとしても原因に対してアプローチしていないのですぐにもどるしその後の体の変化をしっかり追っていけるか、今度は何が起きるかさらにわからなくなってしまうのです。

だから1つ1つ今どういう体の状態になっているのかを確認しながらその人の体力と相談しながらやっていくしかないのです。

豊川たいよう整体院

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