愛知県豊川市にある豊川たいよう腰痛整体院は、腰・股骨盤・首肩などの急性・慢性の痛みを改善し、心身ともに元気にする整体院です。

【豊川たいよう腰痛整体院】は豊川豊橋の腰痛改善で評判の整体院

 
営業時間
8:00~22:00(土日祝も営業)
定休日
木曜

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施術をしていていつもパターンで物事を考えてしまうことある。
他の方でこうしたからこの場合はこうなっているはずだ。

と思って、しっかりみようとせずに上手くできたかも確認せずに判断するのは論外なのです。
このテクニックをしたからこうなっているだろうというのは、その人がその状態になって上手くアジャストされた時にそうなるのであって、誰でもいつでもそのテクニックを行えば、同じ結果になるとは限らない。

最も良くないのは思い込みなのです。
思い込みで脚の長さも変わりますし、検査や筋力テストも変わってしまいます。
なぜかというと思い込んでいますから。

アジャストしたつもり良くなったつもりにしてしまったらなんとなくそうなってしまうのです。
常にニュートラルな状態で訓練をしていかなければいけない。
人はごまかせても自分はごまかせないのです。

人の体を触るときというのはそれだけの覚悟をもって常に施術しなければいけないと思う。

後頭骨ライン、僧帽筋反射があれば背骨に何かしらの問題が起きているということが言えます。
逆を言えば、その時には背骨へのアプローチをしないといけない時であるし、それ以外は背骨をアプローチするタイミングではないのです。

何を基準に体をみるのか?
テクニックのやり方を覚えたからと言っていつでもやっていいわけではない。
そのタイミングでやらなければただの負荷になってしまう。
そういった考え方をしないテクニックが多いのです。
だから少し習ってちょっと試した人がダメだったとなっていろいろなテクニックを学ぼうとするのです。

よく考えてみれば人の体がそんなに単純ではない。
これやれば良くなるとかこれだけ気を付けていたら大丈夫というものはない。

体全体をみて考えて向き合っていくことで全体のバランスが改善されていくのです。

ブロックが最大限の仕事をしてくれる条件を整えてブロックをするというのが条件。
まずはその状態にまでもっていくことが必要なのです。
必要でない時に必要でないことをしても体は良くはならない、それどころか悪くなる可能性だってあるということを肝に銘じておかなければならない。

ブロックによって多少歪みディストーションの変化が起き、ブロックをとれない部分の手技の問題を出すというか、変化させる対処療法的なものもあります。
逆に言えばブロックはブロックの仕事しかしないのです。
いわゆるタイミングと状態によってブロックがもたらす効果は異なります。
ブロックによって良くなるというよりはブロックを入れる状態まで体をもっていけばブロックの効果が最大限に発揮されるということ。

巷では、よくこれをやったら良くなるとか、何をしたら良くなりますか?
と症状に対してこれをしたらあれをしたらと考えてしまいますが、それはその人の体の状態を一切無視していることになります。
人はみな体の状態が違うのだから、通り一辺倒に同じことをやっても同じように良くなることは少ないのです。
しかし、施術で同じ状態にまでもっていくことができれば同じことをすると同じように効果が発揮されるのです。

だからテレビなどではその考え方を無視して、これをやったら良くなると紹介された結果、良くなる人と良くならない人が出てきてしまうのです。
その人の体が今どのような状態なのか?それを知ることが大切なのです。

いつもテクニックの話ばかりだからたまにはこういった内容を・・・

 

当院がここ豊川で整体院を始めて10か月が経とうとしている。
当院ではさまざまな症状の方が毎日来院されている。

当然初めて来院される方は不安が多く、
いろいろな悩みを抱えている。
そのため1回でその人の悩みを全て把握することは不可能だし、
そもそも1回で全て話していただける方もいない。

心を許していただく中で、少しずつ、でも確実に体の悩みと向き合っている。
日々抱えている悩みなどの相談を聞くことも増えてきていることが当院にとってはとても嬉しいこと。

縁あって出会い、整体を通して体を良くし笑顔になっていただく。

10か月も同じ所でやっていると体が良くなっていく方々が本当に多くなり、そんな方々の中に囲まれてこの仕事ができることがとても誇らしいのです。

たくさんの方が来院いただくことで変化を感じていただき、当院を良いと紹介してくれている。また喜びの声をアンケートとしてたくさんの方に書いていただいている。
そんな輪がもっと広がっていくことが今年の願いであり目標。

そんなことを考えて自分の体調を管理しながらまた明日来院いただく方の体を良くしていこうと思う。

急性的な問題である機能が回復してくるとより慢性問題が出てくるのです。
それか次は違うところに出てきたりします。
その時に頭蓋骨が反応しているのなら頭蓋骨メジャーとなるのです。

そのためおおざっぱに言えばカテゴリー2、3は筋骨格の変性、固着が問題となります。
油をいきわたらせて錆を落としていくような施術というふうに表現することができます。

カテゴリー1になるとそれをつくってしまった原因、硬膜の緊張と骨の変性を良くする施術ですから意味合いが全然変わってくるのです。

深呼吸で深く吸った時に上手く吸えている状態が作れているかということが重要である。
深呼吸をしても深呼吸がまずできないことも多い。

そして深呼吸をしてその状態でアジャストをするとより変化が大きいため後頭環椎関節が抜けると第1次呼吸がもっとしやすくなるのです。
そのため10回呼吸したものが3回で済めば機能回復は早まる、ということが言える。
状態は良くなるし条件も良くなる。
だから常に良い条件を作りながら、椎骨にアプローチ、もしくは四肢でアプローチをしていくとより変化が早くなる。
結果的に機能の回復が早まるのです。
結局このTLで深呼吸というのがいわゆる機能回復につながるわけですから、これは同時にやっていくものなのです。
どんどん体力も上がるし、機能も回復するから急に体力が落ちないのです。

傷口とか打撲を起こすとその部分に白血球やリンパ球がたくさん集まります。
要は、なんとか体を修復させようと浸出液が集まり、外からの問題に対してや内部では栄養・酸素をいっぱい送って修復をしないといけないので、血液組織が集まってくるのです。

しかしそれがそこの部分に集まっているということは体全体を見たら良くなろうとする力は弱くなっているわけです。
必要な要素が部分的なところに集中しているということです。

その状態で痛いよりはましということで痛み止めを飲んだり冷やして楽にすることをしているのが一般的な痛みに対する対処法です。
それはそれで間違いではない。
痛いのを我慢するのは苦痛になってしまいまいますから。
とりあえずそれで炎症が落ち着けば痛みが楽になり、あとはそれをどう正常な状態にもっていくかということが大事になるのです。

だから人間が自然にやっているということは全部意味があることなのです。
それをこちらの都合で調整、操作するのがカイロプラクティックになるのです。

応急処置とか対症療法としてとりあえず苦痛、状態を楽にするというのはしょうがないというか対症療法としてはまず選択肢の一つとしては有効だと思うのです。

ずっと痛みを感じることによって神経も体力も落ちていきますから。
痛くて眠れないという状態では精神的にも肉体的にも落ちていってしまいます。
やっぱり体力がないとか精神力がない人は体がそれに負けてしまいますから、しょうがないと思うのです。

それでもそればかりをずっと続けていいわけではないと思うのです。
その後に何をするかということ大切なのです。
しかしほとんどの人がずっとそういうものをやり続けているのが現状なのです。

本来は2,3日で炎症が落ち着いているのに薬を飲み続けたり冷やし続けたりしているのです。
そこをうまく理解するべきだと思うのです。

ましてや、薬を飲んでいれば楽とか貼っていて楽という状態ならまだ良いが、それすらも感じないレベルになっているようなら体の負担になってしまうだけなのです。
だからそれをすることで悪くなっているということにも気づけないのです。

何を見ているのかというと、結局は血行が良いか悪いかの問題なのです。

例えば、過剰に流れていれば血管が拡張して血流が良くなり、それが炎症となるのです。
炎症が起きれば腫れて熱をもって痛みを感じるのです。

逆に、筋の収縮や血管の収縮によって血流が悪くなり、それを回復させようとしての圧力が問題やそれにより痛みを感じているわけです。
痛みの原因としてはそのどちらかなのです。

だから単純に言えば、炎症があれば冷やせば血流が悪くなって痛みが和らぐわけだし、血行障害は温めれば血行がよくなって痛みが和らぐということなのです。

こういったことが要は対症療法になるのです。
結局それをやっているのが対症療法なのです。
マッサージで血行を良くしたり、痛み止めで血行を悪くしたり、ということをやっているだけなのです。

じゃあなぜそこに血流がたくさん流れる状況、炎症の反応になっているかとか、なぜ血行障害になっているかということが問題なのです。
それが自律神経が絡んでいたり、体性神経系が絡んでいるのです。
だから背骨を調整することによってそれを正常に働ける条件を整えているということなのです。
それによって筋収縮が少し正常な状態になって血流が良くなれば症状も改善してくるわけであり、炎症が起きているというのは必要だから血流を多くしているわけなのです。

体があまり良くないとCSFの生産と循環も当然落ちてしまいます。
そのため、その人の自然治癒力の能力もそのレベルまで落ちているのです。

もし施術家がそんな状態だったら例えば施術を練習してもうまくいかない、ということです。
施術家自身が不健康な状態で施術がうまくいくことはないのです。

すべての能力が低下してしまいます。
どんなに一生懸命練習をしても、できるようにならないというのはそういうことです。

だからいかにその人の正常な状態、より良い状態に体をもっていくかということが一番の施術なのです。
だから最低限苦痛や症状がない状態で生活できるレベルだったらそのレベルで安定すればよいわけです。

それがいわゆる良くなろうとする最大のレベルだったら気候が安定していれば普通に生活できるということです。
しかし、気圧気温の高低差があると調子が悪くなる、無理ができない、無理をすると悪くなるというレベルということも言えます。

施術をするということにおいてもさっきまでできたのができなくなるということだってある。
そういう体の状態を変えるのが施術。施術で体を良くするのではなく、そのレベルに体をもっていけばその人の良くなろうとする力が自然に働きます。それがイネイトなのです。それがカイロプラクティックなのです。

だから施術家が良くしたとかではなく、その人の良くしようとする力が働いて結果的に良くなったということなのです。
施術家ができることはあくまでその人の良くしようとする力を最大限に高めていくことが仕事なのです。

SOTというのは骨や関節の問題もそうなのだが、硬膜がどうなっているかということが最も大事なのです。

硬膜門や硬膜袖での神経の圧迫がCSFの流れの悪さになっているのです。
それを改善していくテクニックがSOTなのです。

だからその時に筋骨格がそういう状態をつくっているのだったら筋骨格として施術して、硬膜として問題があるのだったら硬膜として、というふうに分けているだけなのです。

硬膜の状態を見ているのか?
症状に対して見ているのか?

つまるところそこなのです。
当然、症状があるならそれを改善させる必要はあるが、そればかりに目を向けていれば結局何を基準に見ているのか、ということになる。

人の痛みの感じ方というのはいろいろなものが重なって今の状態があるわけで、原因を特定しようとするなら結局のところ硬膜の影響が大きいのです。

豊川たいよう整体院

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