【SOTテクニックと各テクニックの判断の違い】
いろいろなテクニックやいろんな考えで上から下からアプローチをしますが、それで少し脳脊髄液が刺激により波打っていたものが少し平坦になると落ち着くのです。
その一旦落ち着いた状態を良くなったことにするのか一時的な改善とみるのかの違いなのです。
そして実際に深呼吸をしたり、立って動いたらまた同じインディケーターが出てくるようなら良くなっていないという判断ができるのです。それが現実ということです。そのため良くなったのと一時的な改善の違いというのはそういうことなのです。
楽になったとなっても圧が変わって先ほどまで頭がパンパンで過緊張状態になっていたのが力が抜けたのなら楽になった、ということ。
でもまた息を吸ったり動いて頭がパンパンになればまたそこで詰まり苦しいということになってくるのです。
そしてそれは良くなったということにはならないのです。