【個人紹介】

・蒲郡市在住 40代　男性

【痛みやしびれ などの症状】
・左太ももの痛み

【日常生活でのお悩み】
・昨日の朝起きた時から左足に痛みを感じた。

【整体にて気になった点】
・いつもと何が変わったのか？急な痛みが出てきたとき、普段からみさせてもらっている方ですと比較することができます。
体が急に痛みを起こすということはそれ以前に何か体に負担をかけていることが必ずあります。
それが意識的にやっていることであれば不安は感じませんが、無意識にやっていることだと原因がわからないために不安になります。
ただ、そこで考えて気づくことができればその不安もなくなります。
そこに気づくために普段から見させていただいているということも目的の1つなのです。
それが痛みを予防するということにつながると思っています。

【個人紹介】

・豊川市在住 40代　男性

【痛みやしびれ などの症状】
・左太もも（膝直上）の痛み

【日常生活でのお悩み】
・20分以上、立ちっぱなしになっていると痛くなる。

【整体にて気になった点】
・立つことで痛みが強くなるというのは立位時にかかる負担に耐えられないということになります。
座位姿勢では痛くないので足から伝わる重力負荷でバランスを崩しているということです。
病院で腰に注射や薬をしても良くならなかったのは痛みのあるところに原因がなかったということだと思います。
局所的な対処法で良くなるならそれでいいですが、それで良くならなかった場合はそれ以外のことをしていかなければいけないのです。

【個人紹介】

・豊橋市在住 40代　男性

【痛みやしびれ などの症状】
・首肩のコリ

【日常生活でのお悩み】
・朝起床時の首肩の硬さ

【整体にて気になった点】
・朝は前日の過ごした答えというのが結論になります。
今の状態は過去からの結果になるので、その原因を考えていかないと同じことを繰り返してしまう可能性があります。考えられることを洗い出してみると「こんなことまで影響しているのかな？」というのがわかって面白みが出ることもあります。
そこを楽しめると体を健康にすることが前向きに考えられると思います。

自分の常識という枠が強すぎてしまうと人から何か言われた時に、それが今までの価値観や考え方と違うと拒否してしまう。
自分の常識を大事にすることは大切ですが、それが足かせになることだってあります。

よくそれを「世代が違うから」と年上の方は言うけれど、果たしてどうか？
それを理由に自分の常識という枠から外れるのが怖いように感じる。

自分の常識は過去からつくられてきたもの。
新しい価値観や考え方を取り入れるから人は成長するし、それを楽しめる人はとても魅力的だと感じます。

大半の人は今の状態で何か自分が不足していると思い、それを補うかのように頑張ったり、無理をしたり、何か継ぎ足そうとする。要は足し算の考え方。
そのような人に今の状態で足りてるのだよと言ってもなかなか伝わらない。

このタイトルにある「知足」という考え方が腑に落ちた時、世の中の見え方が随分と変わってくる。
つまり今の状態で「足りる」というのは極端な言い方をすると特に何もする必要がないということだからである。

誤解を恐れずに言うと、食べ物に関してもこの考え方ができると世間一般の人たちの食べる量というのは多すぎなのである。
食べてから自分の体がどうなっているのか？
常にチェックする癖がつくと無理をしなくなる。
衝動に駆られて食べてしまうということがなくなる。
ただ口の中に入れて美味しいと感じるがままに食べていてはお腹の中に溜まった時には大変なことになってしまう。

お腹の中に溜まった状態のことをもっと考えてあげてもいいと思う。

【個人紹介】

・田原市在住 40代　女性

【痛みやしびれ などの症状】
・膝の痛み

【日常生活でのお悩み】
・歩行時また膝を曲げ伸ばしした時の膝の痛み

【整体にて気になった点】
・施術の間隔を開けても良い状態を保つことができるにするのが施術の目的です。
「元気でご無沙汰」が理想的な状態だと考えます。
ただ、間隔を開け過ぎて痛みが出てしまうのは本末転倒ですので、状態をみながら行っていくのが良いですね。
第一は痛みをとること、痛みが軽減したら次は間隔を開けても痛みが出ないようにすること。
さらに以前までならここまでやったら痛みが出たけど、今はここまで負担をかけても痛くないし、たとえ痛くなっても次の日には持ち越さない状態というのが目安になります。
つまりいつも体の状態をみる癖をつけるというのが大事になってきます。

【個人紹介】

・豊川市在住 50代 男性

【痛みやしびれ などの症状】
・腰の痛み

【日常生活でのお悩み】
・重い物を持ち上げようとしたときに痛みが出る

【整体にて気になった点】
・健康かどうかは体が柔らかい状態か硬い状態かというところに尽きると思います。
多発性硬化症、心筋梗塞、肝硬変、こういった症状のイメージはやはり「硬い」です。

硬いと当然循環は悪くなります。
酸素や栄養を体に送ることは難しい状態です。

理想はやはり赤ちゃんのような状態、
オギャーと生まれた時は基本的にその人の中で一番良い状態。
そこからいろいろな外的刺激が加わり、体の中に影響を及ぼし歪みをつくり体が硬くなっていきます。
その１つに寒さも当然あります。気圧の影響もあります。
ただ、考えられる１つの要因にすぎないのでそれだけをどうこうしてもあくまで１つの要因を解決したに過ぎないのです。
だから体に及ぼすであろう要因をいくつ考えられるか、が気づきになり、第一の予防になると思うのです。

【個人紹介】

・豊川市在住 70代 女性

【痛みやしびれ などの症状】
・腰の痛み

【日常生活でのお悩み】
・お通夜の受付をしていて長時間立っていたのでその後から腰が痛い

【整体にて気になった点】
・長時間の受付仕事ご苦労様でした。
ただ、立ちっぱなしがとても負担になってしまったようで今までにはない体の硬さが顕著に出ていた印象です。動きも緩慢になっていました。
カー●スにも行っているとのことなので、負担がかかりすぎないようにお過ごしください。
今の状態からみるに無理に運動はしなくても良いですので、負担をかけるのは最小限に留めてあげてください。まずは今の体の状態をしっかり把握するようにすることが健康の第一だと考えます。

【個人紹介】

・豊川市在住 40代 女性

【痛みやしびれ などの症状】
・左足のしびれ及び違和感

【日常生活でのお悩み】
・足にテーピングをしている時は楽だが、外すとまた症状が出てきてしまう。

【整体にて気になった点】
・足首の動きの硬さがありそれが朝起きた時から固まっている実感があると、その状態で1日を過ごすことになるためなかなか状態が上向かないことがあります。
朝起きた時は一番体の状態がわかりやすいです。
目が覚めてまずは自分の体をみてみてください。
1日1日の状態の違いがわかると自分自身がどれだけ体への負担を日々かけているかがわかり改善にもつながります。
まずは骨の硬さや歪みを取り除くことが先決。
その後に状態を維持継続するためにやっていくことが次の段階です。

【個人紹介】

・豊川市在住 50代 男性

【痛みやしびれ などの症状】
・臀部の痛み

【日常生活でのお悩み】
・立ったり座ったり、特に歩く動作が痛い

【整体にて気になった点】
・腰、骨盤周りの動きがまだ十分な状態でないと思われます。
動かそうとしても動くものではないですが、無意識的に関節が動くことが必要ですので、なぜ動きが制限されているのか？どうしたら動きが良くなるのか？
常に体をみて少しの差を感じられるようになると日々どんなことに注意をしたらいいのかがわかるようになると思います。
症状がなければ体をみる習慣などないのが普通です。
痛みや違和感などがきっかけで体を見直すきっかけになればそういった症状もしっかり受け入れられると思います。
まずは症状がおさまるように最善を尽くして行っていきます。