愛知県豊川市にある豊川たいよう腰痛整体院は、腰・股骨盤・首肩などの急性・慢性の痛みを改善し、心身ともに元気にする整体院です。

【豊川たいよう腰痛整体院】は豊川豊橋の腰痛改善で評判の整体院

 
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健康と整体

「二の腕の内側(左)」と「ももの内側(左右両側)」

体の痒みはなぜ起きるのか?
深く考えたこともなかったけど、タイムリーに話を聞き実践してみて良い結果が出た。

生活の全体を見直すことはとても大事である。

その中で、食事はもちろんですが、今回は衣服に関して。

衣服は正直何も意識してこなかった。タグがついていても見向きもしない。

ただ、例えばポリエステルなどでつくられている化学繊維のものを肌が触れるとどういう反応になるのか?
根本的な改善は、肌がポリエステルに触れても何も起こらない状態が根本的な改善。
とりあえず化学繊維を使ったものを避けるというのは対症療法。

どちらが良い悪いというわけではない。
どちらをやっているのかはわかっていた方がいい。
その上で、今回対症療法として服を変えてみた。

痒みが消え、2~3日後に赤みも消えた。
結局はそういったものが体の負担になっているということ。
このように負担になっているものをとりあえずなくすということは対症療法では大事になる。

どこまでやったら体が悲鳴を上げてしまうのか。
それがわかればそこまでしなければ不安にならないので、
自分にとってその予防ができる。

そこを超えると痛みや不具合が生じてくる。
では、どこまでかということが重要なのです。

例えば、
この重い物を持つとダメ。
ここまで寝ないとダメ。
これ以上食べたらダメ。

あえて、体に悪いことをしてみることも時には大事かなと思うことがあります。
そうすることで自分で線引きができるのです。

「あっ、さすがにここあでやるとダメだな」
ということがわかればそれ以上はやめておこうと理解できる。
そのラインを知らないと
「特に何も体に悪いことをしてないのに急に悪くなった」
ということになりかねないのです。

結果には必ず原因があります。
今の症状は過去の行いがそのまま反映されているということを肝に銘じておかなければいけないのです。
自分だけは大丈夫ということはないのです。

いま自分が何をして、それがどういう結果になっているのか?
常にトライ&エラーをして検証して自分の体をコントロールしていってほしいのです。

対策法としていろいろなことが言われます。
例えば、

①水分補給
・水だけ
・ミネラルを含む
・塩分を含む

②暑いところで居続けない
・室内を適温にする
・冷やし過ぎない

ただ、これらは万人に共通した対策です。
個々の状態をみていない対策ということが言えます。
個々の対策とは、今の自分の状態がどういう状態かということです。

例えば、
・睡眠はちゃんととれているのか?夜型の生活になっていないか?
・食事は余分なものを摂っていないか?

つまり日々の生活習慣を見直すということです。
人は今の状態を変えることに抵抗があります。
今の状態を維持したまま何かそこへ加える対策はできても、今の自分の状態をまずはどうにかしようという考えはもちにくいのです。

確かに昨今の異常気象は恐ろしく、それが原因というのは1つの視点です。
だからと言って、それだけを理由にしていては自分でコントロールすることができないので、どんどんと不安になっていきます。
理想は異常気象でもそれに耐えられる体を作ることが大切だと思います。

それには、
夜遅くまで起きていては次の日は体に堪えてしまいます
自分の好きなものを食べていては体は簡単に壊れてしまいます。
脳が満足するように食事をしていては体は弱まってしまうのです。

自分の体をまずは強くするという視点をもつということは大事です。
まずは体をシンプルにする。
これやって、あれやって、それもやって、となると体は疲弊してしまいます。
あれ食べて、これ食べて、それ食べて、も一緒なのです。
そうではなくて、
体を休めることが大事なのです。

とにかく、現代人は食べ過ぎてしまうことが多いのです。
昔の人は玄米に一汁一菜の生活で米俵を担いでいたと言います。
女性は5人、10人子どもを産むという人もザラにいました。
これは男性の問題もあるかとは思いますが、
なかなか産みにくい体になっていると言わざるを得ません。

そう考えると、いくら異常気象と言えどもその人の体自身も熱中症・熱射病になりやすい体になっているとも言えます。
この季節に冷たい物、甘い物、肉魚卵、お菓子、生野菜、油を摂り過ぎた生活は、いつか体を壊してしまいます。

自分以外の原因(異常気象)に対して不安があるなら、まずは自分をコントロールすることが大事です。
できることから1つずつ行っていき、強い体を獲得することが熱中症、熱射病対策の第一歩だと考えます。

ここ1~2週間の出来事ですが、特に最近ぎっくり腰のような急な腰の痛みを訴えて来院される方が増えてきています。
要因を考えていますが、なぜでしょうか?

人それぞれだと思いますが、それが原因となるので考えられそうなことを10リストアップする。
それを1つずつ試してみる。
ということをしていくと良いと思います。

自分では大したことないと思ってやっていることでも意外と負担になっていることは多々あるのです。
それを今までの経験や知識だけの範囲でやっているとなかなか気づけなかったりします。
もう少し枠を広げて、
可能性は低いかもしれないけど、これも疑ってみるという視点をもって取り組むと思ってもなかった結果が出ることがあります。

そういったことを試す時には私は常に朝起きた時の状態で確認するのが良いと思っています。
朝は前日過ごした結果が如実に現れますし、差がわかりやすいからです。

朝が気持ちよく起きられれば前日試したものはOK
朝が辛いと感じる用であれば前日試したものは少し負担になっている

ということを繰り返して自分に合った生活をすることが第一の予防になると思います。
そういった日々自分の体をみるようにしてみると変化に気づきやすくなりますし、無理なことはしなくなります。

体は食べ物から作られている。
よく言われる言葉だが、その通りだと思います。

この言葉をどこまで理解でき腑に落とすことができるかによって体調は決まってくると思う。
知っているけど、実際に行動できていなければ、知識レベルで終わってしまう。

それではもったいない。
せっかく知っているのであれば100%やる必要がないにしても、少し変えてみる、軽い気持ちで実践してみるということをやっても良いと思います。

 

もしそういったことができれば、その後の結果をみてほしい。
テストをしたのにテストを返してもらえないのと同じです。
それでは振り返りようがないし、その後どうしたらいいかわからなくなります。

テストは採点してどこがどのように間違えているかを確認することが一番大事です。
そういったトライ&エラーを繰り返すことが成長につながるし、気づきのレベルも深まると思うのです。

何でも確信もって進むことは大事ですが、誰かに言われたから、誰かが言っていたから、では自分への確信は弱いものとなってしまいます。
実際に体感するのが最も効果的だと思います。
そういった意味で1つ1つを大事にしていくと結果は必ずついてくると思います。

よく足を組まないようにしています、と言う方がいますが足を組むとはどういうことかということを考えてみます。

足を組むと骨盤がねじれるからダメ
負担がかかりやすくなるからダメ

というのが一般的な考え方でしょうか。
だから負担のかかることはやらない方がいい、ということで指導としたら足を組まないでください、ということになる。

ただ、そういうことを言うと負担になることは何もできなくなってしまう。
腰が痛いなら前かがみにならないでください。
膝が痛いなら正座しないでください。
仕事が負担なので仕事やめてください。

どんどんできることがなくなってきてしまいます。

そういうことはどちらかというと対症療法的な考え方だと思っています。
たとえ、そういうことをしても体が耐えられる状態にしていくことが根本的な改善だと思います。

そのためゴールとしては、
足を組んでも大丈夫な体にもっていくこと。

そのために今足を組むと負担が大きくなって痛みが出やすいのだったら対症療法的に足を組まないという選択はとりあえずありだと思います。
のちのちはそれをやっても大丈夫な状態にして体を耐えられることが健康になっていくことが目標です。

よく健康にとって、体にとって循環が大事と言われますが、
循環は何も健康や体だけに限ったことではないなということを実感しています。

例えば、学びに関して、
学生時代に「あの子よりも良い点数を取りたい」と言って
自分が知ったことを他の人に言わず教えないということを見たり聞いたりしました。

そういう人を見るたびに、
実は損をしている可能性があるということなのです。

自分だけの情報でストップさせてしまうとその情報はそれ以上にはならないのです。
誰かにシェアする、話すことで、その知識や情報はまた違った角度から見られ新しい発見が生まれて
より生きた情報になったりするものです。

目先の結果を求めるあまり実は可能性を狭めてしまっているということに気づくと
自分だけにしていてはもったいないということに気づくと思うのです。

自分から発信すればするほど、循環が良くなりいずれはその何倍にもなって跳ね返ってくるということを実感しています。
1人でやるにも限界があります。

みんなでやれると可能性はもっともっと広がっていくと思うのです。
お金に関しても同じことが言えます。

何につけても循環は大事だな、と今日もそんなことを考えながら施術にあたります。

寝返りをするということは体を動かす必要性があるということ。

では、なぜ体を動かす必要があるのか?
例えば同じ姿勢で寝ていると下側に血液が溜まりやすくなる。

血液が溜まるとそこに溜まってきてしまいます。
血液が一所に溜まると流れが悪くなり、体が硬くなります。
その硬くなった体は違和感につながるため、体としては居心地が悪くなります。

その居心地が悪くなった体を続けるのはイヤなので、
寝返りをして体を動かすことで物理的に血流を促そうとしていると考えています。

ただ、最も良い状態というのは寝返りが必要でない状態をつくることなのです。
寝返りが必要でない状態というのは、
つまりは下側に血液が溜まらないぐらい呼吸による胸郭の動きだけで血液が十分に流れる状態ということなのです。

全て体が答えを出してくれます。
例えば、仰向けで寝て仰向けで朝起きた時に背中や腰、首が楽で硬くない状態ならOKだと思うのです。
そのためには何をしたらいいのか。
ストレッチや運動、筋トレなど足し算としての健康法ではなかなか難しいのを実感しています。
何をどれだけどうしたらいいのかを日々自分の体をチェックすることでわかります。

構造とは、骨の歪みの問題
機能とは、内臓の疲れの問題

として捉えてもらえればと思います。

構造だけを良くしようと考えても、
機能だけをよくしようと考えても、

良い結果は出ない。
両者を高めていかないと結局のところ体は回復には向かないということだと思います。

自分の体で試して、
人の体を見させていただいて、
強く感じています。

整形外科ではよく機能的な側面を無視して考えてしまうように感じます。
だからレントゲンだけとって問題なければ特に異常がない、ということで済んでしまうのです。
それで済むのだったらいいのですが、それを言われたからと言って体は良くはならないです。

レントゲン1つとっても、
立って撮ったのか
座って撮ったのか
寝て撮ったのか

重力によって負荷のかかり方がかわってくるのでそこらへんを考慮しないと実際はいけないと思います。
それを考慮してレントゲンを見るとなると判断は非常に難しいと思うのです。
なんとなく、まっすぐだから問題ないとか、なんとなく狭くなってるから悪いだろうなとか、そんなところを見てもしょうがないと思うのです。

だから機能の問題を無視して、構造だけで判断しようとしても限界があると思うのです。

ようは、睡眠の状態、食事の状態、仕事の負担の状態、3者がどういう状態で、今その人が過ごしているかというのが機能の問題では重視されると思うのです。
そういったことをヒアリングしながら状態を上向きにしていかないとなんとなく良くなったり、なんとなく悪くなったりとかになってしまうと思うのです。

普段の生活で体にどれだけの負担をかけるかによってその人の体が健康かどうかが決まります。

要は、日々の生活習慣の答えが今の体に結果として示してくれているということです。
それが一般的にどうかということとは関係なく、その人の体にとって、負担が大きいか少ないかということなのです。

そのため、今の生活が負担になっている人は痛みやしびれが出ていますし、負担が軽ければ何事もなく生活できています。
それが体が訴えてくれているのです。

脳と体は別物です。
体はそういう訴えをしますが、脳がその訴えを無視しているとある時急に痛くなった、ということになったりするのです。
つまり、本来脳に気づいてほしいタイミングで脳は気づけてないのです。
だから無理なことをしていよいよ我慢できない時に大きな痛みとして現れてしまうのです。
普段から体をみる癖をつけることがいかに大事かというのがわかると予防という観点が植え付けられるのです。

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