発疹の部分が痒い、原因は服だった。
「二の腕の内側(左)」と「ももの内側(左右両側)」
体の痒みはなぜ起きるのか?
深く考えたこともなかったけど、タイムリーに話を聞き実践してみて良い結果が出た。
生活の全体を見直すことはとても大事である。
その中で、食事はもちろんですが、今回は衣服に関して。
衣服は正直何も意識してこなかった。タグがついていても見向きもしない。
ただ、例えばポリエステルなどでつくられている化学繊維のものを肌が触れるとどういう反応になるのか?
根本的な改善は、肌がポリエステルに触れても何も起こらない状態が根本的な改善。
とりあえず化学繊維を使ったものを避けるというのは対症療法。
どちらが良い悪いというわけではない。
どちらをやっているのかはわかっていた方がいい。
その上で、今回対症療法として服を変えてみた。
痒みが消え、2~3日後に赤みも消えた。
結局はそういったものが体の負担になっているということ。
このように負担になっているものをとりあえずなくすということは対症療法では大事になる。