体を冷やす食べ物
食べ物には陰性と陽性があります。
陰陽と聞くと何かとっつきにくい、わかりづらいところがあるかとは思います。
ただ、この陰陽の考え方は食べ物を理解する上で非常に大切になってくると感じました。
例えば陰性と言えば、冷やす、冷える方向に体は働く
逆に陽性は体を温める、温かくなる方向に体は働く
食べ物はそれだけ重要ですし、食べ物で体を壊すことは簡単なのです。
ただ、それを自覚できていないとそこまでやろうとしないのです。
食の欲はものすごく強い。
自分に何か都合の悪いことでもなければ食の改善を図ろうとは思えないのです。
本気のスイッチがどのタイミングで入るか。
スイッチが入った時にしっかりとした道しるべ的な役割ができるよう日々自分自身も体を使って実践していきます。
それが自分にとっての食であるし、
1日1食や絶食、玄米と一汁一菜だったりします。
やった人ならわかる。
やった人にしかわからない。
机上の空論を言うつもりはないので、
体の変化を感じてもらえて、それを自分で再現してもらう。
それこそが予防だと思います。