自分で良くすることと相手に良くしてもらうこと
体を良くする手段として、
大きく分けると2つにわかれます。
1つが
・相手(物)に良くしてもらう
もう1つが、
・自分で良くする
この2つの違いを区別できると予防という観点で体をみていくことができ、普段からの意識が結果的に体の改善につながります。
●相手(物)に良くしてもらう例として、
病院に行く
整体に行く
薬を飲む
サプリメントを飲む
コルセットをつける
枕・マットレスを変える
晴れの天気
その他 健康器具
いわゆる自分以外の外部要因を変えるということ
●自分で良くする例として、
睡眠時間に気をつける
食べ物に気をつける
仕事の負担を考える
どちらが良いかということではなく、今自分がどちらに目線を向けて健康を考えているかということが大事だと思います。
結局両方を意識することが健康を考えるということになります。
どちらか一方だけを改善させても不十分ということが言えますが、どちらかと言えばやはり自分が変わる事で体は変わってくると思います。