【頭蓋骨施術の目的】
腰椎5番が作り出したディストーションとそれによって固めた頭蓋骨の問題、逆に言えばそれで変形してしまった骨の問題があるのです。
これを良くすることで初めてカテゴリー1の縫合の施術ではなく、骨の変形を良くするような施術になるのです。
だから一般的に頭蓋骨の施術をしているところもありますが、あれは縫合の可動性をつけているだけなのです。
カテゴリー1の頭蓋骨というのは頭蓋骨そのものの形が変わるのです。
全然意味と施術しているレベルが違うのです。
いわゆる変性した骨の変形です。
それに柔軟性、可動性をつけるということ。
縫合が動かなくなって、いわゆる血液の流れ、吸収、排出とCSFの流れを悪くしてるのを可動性をつけて回復しているというのが頭蓋骨の施術、カテゴリー1の頭蓋骨の施術というのはそれ以前に骨が変形して中枢神経に対しての圧力とか直接的な障害がそこに出てくるのです。
それを良くしているということなのです。