ラジオに出演しました

豊川たいよう腰痛整体院　ラジオ出演

2018年1月14日(日)放送のFMラジオ番組
「WEST END TALK（FM-FUJI 78.6MHz）」に出演しました！
番組のトーク内容をご紹介します。

井形慶子がお届けしております、今朝のウェストエンドトーク。
お正月過ぎまして寒さのせいでしょうか！？
私の周りでも腰痛に悩む人が大変増えたような印象なんですけども。
腰が調子悪くってという人本当に多いですよね。
そこでみなさま、今日はこのコーナーで愛知県豊川市よりゲストをお招きいたしました。
腰痛と坐骨神経痛を専門とした整体院を営まれていらっしゃいます、豊川たいよう腰痛整体院平松邦彦さんです。
おはようございます。

おはようございます。

ようこそお越しいただきました。
腰痛治療の現場ってなかなか私たちにはわからないものがあるのですけども。
平松先生は、
「3か月以上続く痛みやしびれでお悩みの方は必ず相談ください」
とおっしゃっていますが、具体的にどんな方が来られるのでしょう？

長年、痛みとして悩んでいる方。
そういった方が多いですね。
腰痛とか坐骨神経痛、病院でなかなか改善しない
「レントゲンでは異状ないけど痛みが残るのです」
という人が多く来院されてますね。

なるほど。
これよく聞きますよね。
「病院に行ったけど、何でもないですよ」
と言われたというのは。

そうですね。
本当に多いですね。

何なのだろうと思うのですけども。
平松先生は、若手のはつらつとした先生という印象で（笑）

（笑）
ありがとうございます。

スタジオに入って来た瞬間、ドキッとしたのですけども・・・。
やられている施術法は、大変歴史のある手技だけで120年も続いてきた施術法。
これどういうものなんですか？

僕がやっているのが、「カイロプラクティック」と言って、僕も本当に自分に確信をもった治療をやりたかったのですね。
施術を。
自分のコンセプトとして、
「自分の家族が同じような状態になっても確信をもって、自信をもってできるというのを」
そういった施術法をずっと僕も探していたので、ようやくみつかったなという感じで。今はもう楽しくやってますね。

具体的には、これは手を使うというか・・・。
当たり前だと思うけども、どういう感じなのですか？

そうですね。
主には本当に手だけしか使わないので、電気治療とか特にないです。
検査をして、今その人が、どういう状態にあるのか。
そこからどう変化していくのか。
改善していくのか。
というのを細かくみていく感じですね。

なるほど。
そしてこの120年続いている理由というのは、どういうことでしょうか？

やっぱり考え方が素晴らしいのですね。
哲学ですね。
その人を健康にするという・・・。
単純に痛みをとるだけでなくて、それ以上のものですよね。
人の健康に対しての考え方が素晴らしいので、僕もそこに共感してのめりこんでしまった感じですね。

なるほど。
やっぱりこれは人間の自然治癒力を活かすとか。

そうですね。

どちらかというと、東洋医学にふった考え方なのでしょうか？

どちらかと言えばそうですね。
東洋医学に似たような考え方になると思いますね。

なるほど。
あの、さっき冒頭でおっしゃった、病院に行ってもレントゲン撮っても何でもなくて、追い返されてみたいな方がやってこられる。
そういう患者さんたちって、やっぱ最初は痛みをとってほしいのですか？

そうですね。
やっぱりそれで悩んでいるので、痛みをとりたいということが目的で来院されてますね。

私もね、引っ越しとかでぎっくり腰やっちゃったとか、そこからすぐ立ち直ったけど、立ち直れない人がずっと腰を痛めて。
みたいなのがありますよね。
お話を聞くことというのも、とても大事なこと？

まずは来ていただいたら、
「その人が何で悩んでいるのか？」
やっぱ日常生活が困らなければ、多少痛くても頑張れちゃうのですけども、普段の生活で不自由していればそれは本当に悩みになるので。
まず、どういった動作で自分が苦しんでいるのか。
そこをどうしたいのか。
というのを最初に細かく聞いてきますね。
最初だけではないですけどね（笑）

でもなんか、すっごい笑顔が素敵ですね（笑）。
平松先生のその笑顔を見るだけで、なんか画一的な病院の診療とは違うみたいな感じで、みなさんいろんなことを仰るのではないですか？

結構いろんな相談を受けますね。
だからやってて楽しいですね（笑）

なるほど。
先ほどご家族がもし腰痛になった場合、先生がやってらっしゃる手技を使いたいとおっしゃいましたけども。
これは端的に言って、いちばん一般の、この電気治療とは違う点というのは、効果としてはどんな感じなのでしょうか？

やっぱり、同じような生活をした時に、以前だったら例えばぎっくり腰になっちゃうとか、痛みがでちゃうというのが起きたのが、例えば同じような生活をするというのは、その暴飲暴食をしちゃったりとか極端な話ですけども、少し不摂生した時に体の歪みがないことで、以前はぎっくり腰になっちゃったけど、今はもうならないとか。
そういったところまでを施術の一貫としてみているので・・・。

へぇ～

そこが改善されていけば、やっぱ自立していくかな。
という印象が僕の中にはありますね。

なるほど。
患者さんが入ってこられた瞬間、その人たちの立ち居振る舞いで先生何かわかりますか？
この人はちょっと歪みがあるな。
とかは・・・。

でもやっぱり全体的に、こう…ガチガチっと固まっている方が多いので。
で、普段の生活で体は緊張しちゃうので、それを最初に緩めてあげるだけでも症状が変わってくる方もいるので。
結構些細なことで痛みを起こしているケースが多いのですよね。

なるほど。
人間の体は本来柔らかいものであるはずなのに、何か日常生活の中でガチガチに凝り固まっているということですよね。
今朝、このコーナーでは豊川たいよう腰痛整体院の平松邦彦さんとともにお届けしました。
どうもありがとうございました。

ありがとうございました。