【後頭環椎関節の重要性】
まずは後頭骨線維での問題が解消され、僧帽筋で反応が出ていなければ骨盤の問題か四肢での問題となります。
補正作用が残っているということになります。
だから後頭骨ライン3の9の状態だとしたら、体を歪めてその補正により固まっているどこか四肢関節に問題があるのです。
だからそこの補正作用をとらないと背骨の問題として次のインディケーターが出てこないのです。
だから常に考えないといけないのは指標が出て、刺激をしたときに違う指標になってないといけないのです。
だから手足が揃ってノーインディケーターになっているということは体力がなくなって何もなくなっているかもしくはちょうど良いぐらいのバランスになっているかということなのです。
だから必ず今言った悪い状態、手が揃って、脚そろってノーインディケーターになった時に後頭環椎関節をとりあえず見る必要があります。
最初のアジャストがうまくいっていればそんな簡単に貧血にはならないのです。