【来院時、最初の施術を最も慎重に行う必要がある】
来院して最初に出ている指標はその日最も負荷のかかったところ、その日最初のアプローチがうまくいって、後頭環椎関節が動き出すと脳脊髄液の生産と循環が少し良くなるわけです。
要は過緊張状態がとれるわけです。自律神経機能が少し回復して防御反応が中和されるということです。
だから最初のアプロ―チをきちっと適格にやらないとその日の施術がすべてマイナスに働く場合もあります。
だから最初のアプロ―チをきちっと適格にやらないとその日の施術がすべてマイナスに働く場合もあります。
そのため最初がとても肝心です。
ケガでも同じことが言えます。
捻挫して温めた方がいいか冷やした方がいいかとよく聞かれるけども、
ケガをしたばかりで熱もっている場合は当然冷やした方がいいです。
ケガでも同じことが言えます。
捻挫して温めた方がいいか冷やした方がいいかとよく聞かれるけども、
ケガをしたばかりで熱もっている場合は当然冷やした方がいいです。
もし最初に温めてしまったら血流は増え、腫れも増大し良くなるまでに時間がよぶんにかかってしまいます。