【体が良くなるということは・・・】
~体が良くなっても次の日にそれが維持されていますか~
「肩が挙がりやすくなったのでもう大丈夫です」
当院では検査を重要にしていますが、その日に良くなったとしてもそこで「良くなりました、終わりです」とはならない。
たとえ施術直後に良くなったとしても、次の日に動きがなくなってしまっては意味がないのです。
たとえ施術直後に良くなったとしても、次の日に動きがなくなってしまっては意味がないのです。
当院の行う施術は劇的な変化があまりないかもしれない。
そのため患者さんが言う言葉の中には、
・1日2日経つとなんかラクになるんだよね。
・今まで1週間、2週間に1回は揉んでもらわないと辛かったのが気づいたらもう2週間もんでもらってないよ。
・1日2日経つとなんかラクになるんだよね。
・今まで1週間、2週間に1回は揉んでもらわないと辛かったのが気づいたらもう2週間もんでもらってないよ。
つまり体が良くなるというのはそういうことである。
薬でも同じ考え方です。
痛いから、辛いから薬を飲むわけです。
それが痛くない、辛くないとなったら薬を飲むのを忘れるし飲む必要がないわけである。
だから体が良くなるということはそういう(本来は必要ない)ものが減らせるということなのです。
それが痛くない、辛くないとなったら薬を飲むのを忘れるし飲む必要がないわけである。
だから体が良くなるということはそういう(本来は必要ない)ものが減らせるということなのです。
だからラクにすることっていろいろあると思うのですよね。
だが、どういうことかということを考えて、できなかったものができるようになる。
何かに頼ってたものが頼らなくても済むようになる。
だが、どういうことかということを考えて、できなかったものができるようになる。
何かに頼ってたものが頼らなくても済むようになる。
そういう状態がよくなっているという状態と言える。
当院ではそれを目標に施術をするわけである。
当院ではそれを目標に施術をするわけである。
もちろん当院の行う施術ですべてがよくなるわけではありません。
それなら何のために施術をしているのか?
当院では施術をすることによってその人の体を健康に導くということを信じて今後もひたむきに施術を行います。
それなら何のために施術をしているのか?
当院では施術をすることによってその人の体を健康に導くということを信じて今後もひたむきに施術を行います。