【自然治癒力を高めるということは、】
検査をする目的はその検査したものが変化するのかどうかということを見ている。
その検査結果に対して何も変化しない、もしくはかえって、悪い状態になれば施術効果は確実に落ちてしまう。
その検査結果に対して何も変化しない、もしくはかえって、悪い状態になれば施術効果は確実に落ちてしまう。
だから今出ているインディケーターがいま変化しないことにはずっと変化はしない。
そして、検査でとれると体は自然治癒力を高め、症状が変化し良い方向へと向かっていく。
そして、検査でとれると体は自然治癒力を高め、症状が変化し良い方向へと向かっていく。
そのため検査でみているポイントは放っておいてよくなるというものではない。
あとは自然治癒力が働いてよくなりますと言ってもよくならない。
あとは自然治癒力が働いてよくなりますと言ってもよくならない。
施術をして上昇期になっていれば自然治癒力が働く。
それが下降期になっていればまず良くなることはない。
そして停滞期になっていればそれで安定はしているけども、それ以上よくなることはない。
それが下降期になっていればまず良くなることはない。
そして停滞期になっていればそれで安定はしているけども、それ以上よくなることはない。
当然患者様は早く良くなりたいという意識が強いため、かえって余計なことしてしまうことが往々にしてある。
痛みがあるためそれをよくしようという思いでストレッチをしたり揉んでもらったりする。
痛みがあるためそれをよくしようという思いでストレッチをしたり揉んでもらったりする。
そのため当院では腰が痛いのに腰をもんでくれなかったということで、腰を揉んでくれるお店に向かう。
そうすると変化がなければ良いのだが、たいていは余計悪化してしまいます。
しかし、それが一般的な心理なのです。
そうすると変化がなければ良いのだが、たいていは余計悪化してしまいます。
しかし、それが一般的な心理なのです。
そういったことを体の変化を見て、今の状態ならあとはゆっくりしてもらえれば回復するかなという状態をつくるのが当院の役割である。
そうなればあとは自然治癒力に任せられるということになります。
そうなればあとは自然治癒力に任せられるということになります。
当院では良くなる条件を整えているだけなのです。
私が治した、ということではない。
放っておいても良くならないものを施術によって良くなりやすい条件を整えてあげているだけ。
私が治した、ということではない。
放っておいても良くならないものを施術によって良くなりやすい条件を整えてあげているだけ。
自然治癒力が発動しない、もしくは自然治癒力が働かない部分での邪魔を取り除くのが我々の仕事である。