あえて体を悪くしてみる
どこまでやったら体が悲鳴を上げてしまうのか。
それがわかればそこまでしなければ不安にならないので、
自分にとってその予防ができる。
そこを超えると痛みや不具合が生じてくる。
では、どこまでかということが重要なのです。
例えば、
この重い物を持つとダメ。
ここまで寝ないとダメ。
これ以上食べたらダメ。
あえて、体に悪いことをしてみることも時には大事かなと思うことがあります。
そうすることで自分で線引きができるのです。
「あっ、さすがにここあでやるとダメだな」
ということがわかればそれ以上はやめておこうと理解できる。
そのラインを知らないと
「特に何も体に悪いことをしてないのに急に悪くなった」
ということになりかねないのです。
結果には必ず原因があります。
今の症状は過去の行いがそのまま反映されているということを肝に銘じておかなければいけないのです。
自分だけは大丈夫ということはないのです。
いま自分が何をして、それがどういう結果になっているのか?
常にトライ&エラーをして検証して自分の体をコントロールしていってほしいのです。