【筋力検査の重要性と検査時の注意点】
その人が症状を訴えている時には必ず健側、患側と検査して異常部位や、角度の減少、可動性の減少など、あとは抵抗や他の異常を感じなければいけないのです。
例えば筋力が反射的に緊張しているかどうか、ようは強いか弱いかを見ないといけない。
ただ炎症を起こし痛くて力が入らない、もともと筋力があって力が入りづらい、使ってない筋肉だから上手く使えない、そもそもそういうことをしたことないからどうやって力を入れていいかよくわからない
単純に筋力検査だとしてもいろいろな要素を考えなくてはいけないのです。
そういうことをきちっと把握しながらやらないといけないから難しいのです。