【対症療法とは何をしているのか】
対症療法は何をしているのかと言えば、波があるのを平坦にしているようなイメージです。
つまり流れやすい状況を作っているという感じです。
だから流れるようになればインディケーターが変化し、次の流れの悪い所で体が反応してくるということ。
あるレベルの所までいき、その波が収まってくるとインディケーターが出ないところにくるのです。
それを体力不足という言い方をしてますが、そういう状況だと思います。
だからそれはそこでまず施術としてはOKなのです。
そして生産力が高まりいわゆる生命力という意味での体力、そういうものがついてくるとまたそこに圧力の変化、波の変化が起き始めるのです。
その時にまた慢性なら慢性症状が反応し始めるのです。
その時にそこを良くしていけばいいのです。
その繰り返しをしていくのが施術なのです。