【体を硬くしてしまっている原因は何なのか?】
どこを触っても硬く感じるのはその人が悪いから硬いのか、もしくは自分が硬くしているのかというのが一番の問題。
だからアジャストの時も一緒です。
そういう状態で触れてアジャストをしようとすると硬くなってアジャストしているということ、防御反応が働いてしまうためそれに過剰刺激が加わると体は壊れてしまうか貧血になってしまうのです。
頭蓋骨の場合ではもっと繊細にならなければいけないのです。
頭蓋骨だって雑に触れば全く動かない状態、でも意識して触れば柔らかい状態なのかもしれないのです。
だから手足の触診ができていない人はもう頭蓋骨は無理なのです。より繊細な部位になるため。
頭蓋骨は特に中枢神経を守っているわけですから当然なことです。
その手でぎゅぎゅやっても動かないし、緩まないしそれを無理して小顔矯正と称して動かそうとするとかえって体は具合を悪くすることもあるのです。
そういうことを知ってるか知らずにやってしまうか。
知ってしまうとむやみやたらなことはできないのです。