【一定の検査方法になっているか】
検査は常に条件を変えてはいけない。
術前検査と術後検査の条件を変えて行っては検査の良し悪しを評価することはできない。
だから検査の仕方によってはいかようにも結果が変えられてしまうのです。
一定の検査ができるようになることが施術家としての第1歩だと思います。
常にその繰り返し、はたから見てたら大したことをやっているようには見えないことが、とても大切なことだったりします。
反復することで学習し再現性を高めどんな時でも同じような検査ができるように努めていく。
それが施術家であり一流だと思うのです。