【慢性問題の施術】
痛みの原因には大きく急性と慢性の問題に分けられる。
急性の問題には昨日の状態や行いなど比較的浅い問題で起こるもの。
慢性の問題には昔足を捻ったのが今でも疼くなど長年の問題で起こるもの。
大きく分けてこの2パターンで痛みが起きている。
そのため施術においてはわけて考える必要がある。
まずは急性の問題を取り除き、それでも痛みが残る、改善しないというようなものは慢性の問題。
体のつくりは複雑にできているがある意味では単純である。
難しく考えれば難しくなるがその人の問題を把握して改善すれば希望の道筋がみえてくるものなのです。