【オステオパシーとSOT】
オステオパシーの世界で言えば、俗に言う神の手ではないけれ上の人と下の人とが極端なのです。
SOTの場合は、インディケーターがあるからインディケーターを基準にやっていけばそんなに差は出ないのです。
ようはイエスかノーがはっきりでるのです。
よく施術をしたことでちょっと動いたとかちょっと動いてないとか言う人がいるけども、ちょっとはないのです。
イエスかノーしかないのです。
インディケーターが消えて変化したことによって動いたという世界です。
だから気のせいはないのです。わかりやすいというか白黒がはっきりしていて曖昧はないのです。
半分動いたから良くなったではなくて、インディケーターが消えたから良くなったということなのです。
だからどんなに感覚が鋭い人がみてCSFが流れたと言ってもインディケーターが変わってなければ良くはなってないのです。
そのレベルで流れているだけです。でも一時的でも先ほどよりは流れているかもしれない。
でもインディケーターが変化してないということはそのレベルの以下で流れているだけです。
そういう判断ができるのです。