【深呼吸が意味するもの】
深呼吸で深く吸った時に上手く吸えている状態が作れているかということが重要である。
深呼吸をしても深呼吸がまずできないことも多い。
そして深呼吸をしてその状態でアジャストをするとより変化が大きいため後頭環椎関節が抜けると第1次呼吸がもっとしやすくなるのです。
そのため10回呼吸したものが3回で済めば機能回復は早まる、ということが言える。
状態は良くなるし条件も良くなる。
だから常に良い条件を作りながら、椎骨にアプローチ、もしくは四肢でアプローチをしていくとより変化が早くなる。
結果的に機能の回復が早まるのです。
結局このTLで深呼吸というのがいわゆる機能回復につながるわけですから、これは同時にやっていくものなのです。
どんどん体力も上がるし、機能も回復するから急に体力が落ちないのです。