【テクニックは何でもいい!、とはどういうこと?!】
例えば、第9胸椎を例に考えると、
後頭骨ライン1の状況、後頭骨ライン2の状況、後頭骨ライン3の状況、僧帽筋ラインの状態、あとはカテゴリーが出てからのリスティング、全ての状況が違います。
だからそういったものをちゃんと見極めてやらないとより確率の高い良いアジャストにはならないのです。
要はインディケーターが消えない、変化しない、ということなのです。
よくテクニックはなんでもいいですよと言うのですけども、そういうことをわかってなんでもいいならいいのです。
ディバーシファイドでもガンステッドでも、トムソン、ピアーズでも、ようはインディケーターが変わっていれば、良いアジャストになっているのですから。
それがうまくいかない理由というものがあるわけです。
だから10年やってるベテランの先生がバキッとやったとしてもとれないものはとれない。それに適したアジャストにならなければ無理なのです。