【昨日と今日の体は違う】
昨日と今日の体は違うのですから。
特に今日具合が悪いというものであればとりあえず昨日の状態までにもどれば元気になるわけです。
それをレントゲンをみてあーだこーだ、脊柱管狭窄症とかなんだとか言う方がおかしいのです。
じゃあ昨日まで狭窄がなかったのか?
サブラクセイションが昨日までなかったのか?というになる。
狭窄症があったとしてもそれをかばうだけの力があったから症状として出ていなかったということになる。
ただそれが食べ過ぎたとかクーラーで冷えたとかそういった体に負担が増えることで体調を崩して朝調子悪いということが起きるのです。
それが良くなればまた元にもどるのです。それを余計なことをするから悪くなるのです。
風邪ひいて具合が悪くなっているのにレントゲンみて、ここが悪いからといってそこを施術するから余計に悪化してしまうのです。
来院する時はすでに体調があまりよくないのですから無駄な刺激、無理な刺激は極力控え、いかに短時間で負担なく済ませるかがカギとなります。