【健康にすることと楽にすること】
症状を良くすることに着目する部分が大きいかもしれないが、あまり症状に捉われてはいけない。
どこを施術すべきかは最大の課題です。
SOTテクニックではそのアジャストする裏付けを検査で判断していきます。
どこを施術すべきかは最大の課題です。
SOTテクニックではそのアジャストする裏付けを検査で判断していきます。
「インディケーター:指標」→SOTテクニックにとって重要な言葉。
他のテクニック(トムソンなど)は何を施術すべきかを探すことが一番大事。
他のテクニック(トムソンなど)は何を施術すべきかを探すことが一番大事。
例えば、
首を寝違えた人に対してどこを施術していく?
と考えると症状に対してどうするか、つまり症状を基準にしている考え方であり、SOTではこのような考え方はしない。
首を寝違えた人に対してどこを施術していく?
と考えると症状に対してどうするか、つまり症状を基準にしている考え方であり、SOTではこのような考え方はしない。
首が動かないからと言って首に対して施術をしたら逆にその場で体調が悪くなった、ということは良く聞く。
その場合、体はいま首を施術してほしいというサインを出していない。
どちらかというと自律神経に関わる背骨や肩が問題になるケースがある。
首をやると体の機能的としては低下してしまうこともある。
その場合、体はいま首を施術してほしいというサインを出していない。
どちらかというと自律神経に関わる背骨や肩が問題になるケースがある。
首をやると体の機能的としては低下してしまうこともある。
まずはインディケーターを知る。SOT創始者のディジョネット氏が研究していたのはインディケーターを知るということ。
どれだけインディケーターが大事であるかどうか、カイロプラクティックは一般的にそうだが、症状に対して施術するというよりは、インディケーターとしてでてくる体の弱点。そこを施術していくのが大事になってくる。
どれだけインディケーターが大事であるかどうか、カイロプラクティックは一般的にそうだが、症状に対して施術するというよりは、インディケーターとしてでてくる体の弱点。そこを施術していくのが大事になってくる。