【体が健康になる】
結局体がよくなるということはどういうことなのか?
SOTテクニックに限っては良くなるというのは最初の見立てが変化して、次の指標が出るというのが良くなっているということである。
指標が消えた時点ではよくなっているとは言えない。
指標が消えた時点ではよくなっているとは言えない。
指標がないということはただ体力がなくなって消えただけとか刺激によって補正とか防御反応が働いてなくなっているだけというものもあります。
そこで重要になるのが後頭環椎関節と呼ばれる頭蓋骨と首の骨の動きです。
ここがキーになるポイントです。
その触診ができないと判断ができなくなる。
そこで重要になるのが後頭環椎関節と呼ばれる頭蓋骨と首の骨の動きです。
ここがキーになるポイントです。
その触診ができないと判断ができなくなる。
正常な施術、正しい施術ができた時には過緊張状態から緊張がとれて、歪みが変化します。
指標が変わって後頭環椎関節の可動性も出てくるような状態になります。
必ずそのような反応が出てきます。
指標が変わって後頭環椎関節の可動性も出てくるような状態になります。
必ずそのような反応が出てきます。
それが逆の方向になっているようだと正しい施術、または刺激になっていないのです。
だから足の長さ、手の長さに差がみられるうちはまだ指標があり、歪みがどこかで出ているので治ろうとする力、体力があるということになります。
一般的にはみんな脚が揃ったら、または手が揃ったら良くなったということにしている。
しかし意味合いとしては逆なのです。
単純に足が揃うと言っても、
①バランスがとれて脚が揃った
②体力がなくなって脚が揃った
というのがある。
①は良い状態、②は良くない状態
しかし意味合いとしては逆なのです。
単純に足が揃うと言っても、
①バランスがとれて脚が揃った
②体力がなくなって脚が揃った
というのがある。
①は良い状態、②は良くない状態
その見極めができないとどんどんドツボにはまってしまうのである。