【いつ、どこを、どのように】
①いつ
②どこを
③どのように
施術をするにあたって最も気にすることとして3つあります。
的確なタイミングで的確な場所へ的確な刺激を与えることが最も大事であると考えます。
①いつ
→施術に来た「今」、「今」の中でもベッドに寝た直後、施術の途中とタイミングはいろいろあります。
②どこを→根本原因の箇所を検査によって詳細に探していきます。
③どのように→検査によって現れた原因に対して、その原因を改善させるための刺激を必要最小限に加える。
また、単純に背骨がズレている結果があっても2通りのパターンがある。
①内臓に負担がかかることで変位が起きたパターン(機能的な問題)
②変位が起きたことによって内臓に影響を与えるパターン(構造的な問題)
これらに対して施術方法が変わる。それは原因が違うので当然である。