たまには内臓を休ませてあげるための「不食」という考え方
普段から休みなく働いてくれている体を少し休ませてあげることはとても良いことだと思います。
気分もリセットしますし、体も軽く柔らかくなります。
ただ食の欲はとても強いので取り組もうにもなかなか脳が許してくれません。
それでも自分の体と対話して1食抜く事からやってみると体はビックリするぐらい楽になります。
自己管理で体は思ってるよりもかなり回復します。
こんなに痛みもおさまって、楽になるんだなと実感すると思います。
断食→食べないことを我慢する
不食→食べない時間を楽しむ
楽しむためには普段の体の状態をみる癖をつけるのが良いと思います。
体が楽になることを楽しむと食としっかり向き合えるきっかけになります。
コンビニ、スーパー、いつでもどこでもどんなものでも食べることができる時代になったからこそ食べる側が何を食べるか気にかけなければ体は思ってもない方向に行ってしまう可能性があります。
あらゆる病気はまず食を見直すことで驚く変化を実感できると思います。
取り組みづらいからこそ取り組む必要があるし、笑ってごまかしやすいからこそちゃんと向き合う必要があると思います。