体は簡単に壊れる?!
普段の生活で体にどれだけの負担をかけるかによってその人の体が健康かどうかが決まります。
要は、日々の生活習慣の答えが今の体に結果として示してくれているということです。
それが一般的にどうかということとは関係なく、その人の体にとって、負担が大きいか少ないかということなのです。
そのため、今の生活が負担になっている人は痛みやしびれが出ていますし、負担が軽ければ何事もなく生活できています。
それが体が訴えてくれているのです。
脳と体は別物です。
体はそういう訴えをしますが、脳がその訴えを無視しているとある時急に痛くなった、ということになったりするのです。
つまり、本来脳に気づいてほしいタイミングで脳は気づけてないのです。
だから無理なことをしていよいよ我慢できない時に大きな痛みとして現れてしまうのです。
普段から体をみる癖をつけることがいかに大事かというのがわかると予防という観点が植え付けられるのです。