ぎっくり腰と食べ物、痛みの関係
【個人紹介】
・新城市在住 50代 男性
【痛みやしびれ などの症状】
・急激な腰の痛み
【日常生活でのお悩み】
・仰向けで足を上げると痛みが響く
【整体にて気になった点】
・体をつくることに大きな影響を与えるのが食べ物です。
そのため、人は食べた後の体の状態は敏感になる必要があります。ようは食べた後 体が楽なのか、重いのか、硬くなっているのか。
常に体をみる習慣をつけていけばその差はわかってきます。
今何を食べたから自分の体がどうなっているのか。
一般的に売られている、食べられているからといって自分に合っているかどうかは別問題です。
そこをしっかりみていかないと気づいたら体が痛くなっているとか、何もしてないのに痛みが強くなっているということになってしまうのです。
ぎっくり腰や急激な首の痛みはその典型であります。
普段なら大した事ない痛みだが、体が硬くなっている時はちょっとした動作で急激に痛みが出ます。
それは体が硬くなっているからです。
何か物を食べれば体は硬くなるためその状態で動こうとしてそれ以上の負担をかければすぐに痛みを引き起こしてしまうのです。
予防という意識、常日頃から体をみる習慣はとても大事であり、それを無視して健康になることは難しいと感じます。