【硬膜のどこでひっかかっているのか】
あとは背骨もそれに伴って吸気相で硬膜がロックしているか呼気層でロックしているかということですからね。
硬膜で言えば、カテゴリー1として、検査でコフテストでSBマイナスと決めるが、実際にはカテゴリー2でもカテゴリー3でもどっちかで引っかかっているのです。
ただ、今そこに対して何かアプローチをするかどうかということなのです。
だからタイミングでないときにやったとしても検査として成り立たないだけで、それが硬膜がということになってれば反応するのです。
筋骨格の筋肉の緊張が強いから硬膜の反応にならないのです。
だからコフテストをしても反応が出ないのです。
カテゴリー1というのは2も3も人も持っているわけですから。
それがインディケーターとして出ないというのは出せないという状態なのです。
他の問題が強くて、筋肉の緊張だったり、椎間板の変性が強いから。だからそんなにSBプラスマイナスの指標がはっきりでないのです。
実際に調べればマイナスかプラスでひっかかっていますから。