【耐性をつけることと健康になること】
耐性がついて立っても貧血にならない状態をつくる。
立ってもインディケーターが消えない状態になれば、それ以上の施術は必要ないのです。
ようは今その人の体力を考えた上で限界の回復力であるということが言える。
なかなか思うように施術が進められないというケースは往々にしてある。
例えば膝なら膝が悪くて来た時に膝の可動性がまだこれではとれない場合には結局なかなか膝の施術には入れないのです。
そのために結局膝関節や股関節の可動性がつけばこれでまた次できるかどうか。
だからあとは対症療法としてそこに可動性をつけるようなことしかできないのです。
そ余計な施術をすればほぼ貧血になってしまいます。
あまりその時可動性がついてもあとで具合悪いというのが多いわけです。
だからもう単純に膝なら膝だけの可動性をつけて包帯を巻き、湿布した方がよっぽど悪くはならないのです。
対症療法、その方が無理をしないので、しかし施術としてはいつまで経てばという施術になってしまいます。