【インディケーターが示す通りにアジャストをする】
「正常な軟骨支持がある場合には、固定された椎骨は筋コントロール下にある、椎骨を正常な位置に戻す前に筋収縮を除去しなくてはならない。」
ディストーションの問題、何によって歪んでいるかというのは背骨が歪むとか骨の位置が狂うというのが外力、外傷以外によって起きるため、その筋収縮が何によって起きているかというのが問題になるのです。
レントゲンに対して椎骨を正しい位置に戻すというのがカイロプラクティックの考えで、そこにサブラクセイションが存在するからその原因をやるというリスティングを含めてやるわけです。その筋収縮が何によって起きてるかというのが問題です。
それが後頭骨ラインが作っている筋収縮によるものか、またディストーションや歪みならそれを解決しないことには椎骨を改善できないわけです。
可動性がない状態や曲がってるや感じてもいつどこをどのようにアジャストするかというのはインディケーター次第なのです。同じリスティングをみるのにもその変化によってリスティングも曲がりも変わっていくのです。