【深呼吸の目的】
深呼吸は良くするために行うわけではないですが、施術した状態を保つためにするのです。
そうやって行っていくと次に来た時の施術がよりスムーズに行うことができます。
回復期いわゆる上昇期に入り、悪くても停滞期の状態で行えるのです。
少しやると回復する方向に向かうような状態ということが言えます。
その低いレベルで安定しても、なかなか良い状態にはいかないですが、なるべく体が良い条件になっていれば効果に繋がるわけです。
結局のところ体の回復はその人の力によるのです。
施術家が良くしたり何か不思議な力があるわけではないのです。
その人の良くしようとする力を最大限高めることをするのが我々の役目なのです。