【現状で満足しない施術法の確立】
その人が訴えたり感じる症状というのはやはり体の異変を感じているわけです。
いわゆる可動性でみれば異常なし、インディケーターでみれば異常なし、であったとしてもそれを何か検査に引っかかってないだけで、それを「気のせいですね」として扱っていると施術の進歩はないのです。
だから常にいろいろな検査法とかいろいろな角度でみれる柔軟性を常にもっていないと通用しないのです。
そのために自分もそういう検査法とか施術法を勉強しないといけないし、どういうときかというのを施術として取り入れていかないと症状に対しての施術はうまくいかないのです。
だからまだまだいろいろとやることはあるはずなのです。
1つ1つそういう可動性なり触診なり精度をあげていけばもっと細かく見れると思うのです。