【防御反応が働いているかいないか】
防御反応が働かないような引っ張り方ができているか、あえて防御反応を起こさせるような引っ張り方をしているかで検査に使えるか使えないかという問題が出てきます。
体に起こる緊張というのはみんな正常な人はあるはずです。異常な人もそうです。
異常な人はテンションが高くなっているためその違いを見るのです。
あと正常異常かの判断とその後のインディケーターで判断していくのです。
筋肉の作用で言えば、防御反応が働いても放せばふっと緩みます。
それが緩まない状態になるのが異常です、
その異常をみつけていくのがとても大切な検査になります。
防御反応的な緊張なのか?単なる緊張や引き連れなのか、というところです。
その他に補正や違う問題も出てくるのです。