【自分こそ最高の状態で施術に臨む】
常に最高のコンディションでできればいいですけど、波があるのが人間なのである程度はしょうがないと思います。
その底辺の時でもその人よりは良い状態でいないとまずいわけです。
触り方や引っ張り方によっても同じです。
やはりぱっとわかる時とうん?と思って何回かやらないといけないときはあります。
だからこそいろいろなインディケーター、他のインディケーターを上手く使って確認しないとまずいのです。
1つのインディケーターでやると間違いが起きやすいのです。だから2つ3つという形でその関連するところを見た方がいいのです。その方が失敗は確実に減ります。
足引っ張るのでも触り方、引っ張り方、引っ張った後の、関節を見た時の硬さと抵抗の硬さななど情報はいっぱいあります。あとどこの関節をやるかでも反応は大きく変わっていくるのです。