【その場緩んでその後はどうなっているの?!】
慢性的になっているものは硬くてとれない原因があります。
だいたいやってもなかなか緩まないのです。
緊張がとれない、緩まない、というのは何か他に原因があって緊張しているわけです。
あまりそこをしつこくやっても意味がないしかえって緊張を起こすわけです。
鍼灸整骨院でいわゆるマッサージのように揉んでもほぐれないから、そこに針を刺して結局どんどんつらくなって来院したのですけども、もう体中ガチガチです。
やはりそういうふうに何か硬い、緊張が取れないところを揉んで刺激をしてそれでもとれなければ違う刺激、違う刺激と何かより過剰な刺激を加えて固めてしまっているのです。
刺激を変えてアプローチをすればどうにかなるものではなく、硬いところとは別の原因に対して必要な刺激を加える必要があるのです。