【気圧気温の変化と体への影響】
体の健康という面で考えるとスムーズに循環するということは非常に大事です。
例えば、波が起きていれば波が穏やかになると症状もそれに合わせ楽にはなりますが、楽にする施術と良くする施術の違いがそこにあるのです。
体の健康具合が底辺の状態でもまずまずのバランスがとれれば、「楽になりました」ということになります。
一時的にそのレベルを保てるだけです。
またちょっと風が吹けば、気圧気温の変化が起きればパタッと悪くなる可能性は十分あるのです。
そのパタッと悪くなるレベルをどんどん上げていかないと施術をしてもその繰り返しとなり対応できなくなってしまいます。
外(周り)の環境(例えば気圧や気温、電磁波の影響、精神的ストレスなど)が変化することで内(体内)の環境が変化するということはそれだけ体が弱い状態ということです。
それが施術をして体を良くしていくことで、外(周り)の環境が変化しても体へは影響しない状態になればそれが健康ということが言えると思うのです。