【技術職(施術家)は感覚の世界】
施術は感覚の世界です。
よほど自分の感覚を集中して触る練習をしていかないと難しいのです。
検査はいつもニュートラルでみてその中で異常や違いを感じ、それが何を示しているのか表しているのかというところに頭を切り替えて発展しなければいけないのです。
考えられることを思い浮かべて、検査をした時に関連するところをみていかなければいけないのです。
その検査が項目が多ければ多いほど確実になってきます。
それができてなければ検査としてわからない、わかっていないのだと思う。
だからどんなにテクニックややり方を教わってもその時点でできてないと前へは進まないのです。
これがとても大事なことであり修得していかなければいけないところなのです。