【重力負荷がかかる関節部分の考え方】
重要なのは重力のかかる股関節や膝関節に問題が起きるのです。
近年、特に高齢化になってくるとその問題が増えてくるわけです。
股関節や膝関節の耐用年数があるのですが、それを上手に使えている人は関節部分も長持ちするだろうけども、上手に使えてない人は早く劣化してしまうのです。
あとはその生活習慣や怪我などが絡んでくるのです。
それで骨盤の前後の問題がありますし加えて横の問題があります。
これもほとんどL3というのが水平面で一番前弯の頂点になります。
だからL3が水平になっていないといけないというのが、ピアーズの言っている半径24cmカーブに乗っているのが理想なわけです。