【血行だけ良くするなら何でもよいが何を改善するためにやっているのかを考える必要がある】
骨の位置を良くして神経機能を回復し求心性神経、遠心性神経の伝達機能をしっかり働かせるようにすること、そうすることで初めて脳が異常と感じるわけです。
そこまでいけばなんとかしようと働くけども、脳へ伝える伝達能力がおかしくなっていれば何をやってるかわからないわけなのです。
そういう混乱を起こしてるものを正常に戻すことは施術においてとても大事になってくるのです。
それにより起きた筋肉の緊張とか引き連れにより血液の流れ、リンパの流れ、脳脊髄液の流れが悪くなるのならまずそれを良くすることが優先順位としては高いのです。
だからカイロプラクティックは非常に有効になるのです。
血行だけなら温めたり、電気流すだけで十分なわけです。
そこに神経機能が異常を起こしているからカイロプラクティックが必要になるわけです。