【神経機能が追い付いてきて内臓機能も追い付いてきているの?】
後頭骨ラインの問題において中和をすると神経機能は解放されます。しかし臓器の回復が追い付いてこないのです。
つまりお腹でのインディケーターが残っている状態なのです。
そのお腹のインディケーターが消えるといわゆる内臓の神経機能と血流が回復しているというイメージです。
だから中和しただけだと次の四肢が出てきます。
四肢が立方骨で出てたとしても反応が弱いのです。
それで節後テクニックなどをやっていき内臓の反応が消えると次のインディケーターがよりはっきりと出るのです。
だから1つのインディケーターがあり、天井までそのインディケーターを消す状態にもっていけば次のインディケーターがはっきり出てくるのです。
はっきり出ている時はそれを施術した時にもはっきり良くなるのです。
例えば携帯で言えば80%しか充電されてなければどんなにアジャストしても80%しか良くなっていないのです。
だから内臓の問題にしても天井(100%)までもっていけば100%良くなるわけですから。
その繰り返しを行っていくのが施術なのです。
だから次のインディケーターを良くしなければ何をしても変化しないという状態までもっていくのが1番わかりやすいのです。しかし、インディケーターが出てても立つと消えるというのもありますから、それが中途半端な状態ということなのです。。
だから姿勢の変化によってすぐに消えてしまうのです。
これをきちっとここまでもってきてると立っても何してても消えないのでそうすると今度良くなる力があるわけです。
体の変化も早くなるということなのです。