【脳への血流量は全体の約20%】
本来は生活してれば脳は血液だと20%流れているというのが一般的なこと。
寝ているときは筋骨格系は必要としていないわけですから、内臓や脳へ流れる量はそれだけ多くなるのは想像しやすい。
だからやはり修復や疲労がとれないときは朝残って出てきてしまうのです。
寝不足すれば脳は疲労し、内臓の機能が回復しなければ内臓の機能として朝出てくるのです。
夜遅くに飲み食いしてるとだいたい朝もたれます。
だいたいそういうふうに体は正直に反応してしまうのです。
だから早めに食べて、多少胃の中が空になってから寝て、朝お腹が空いて目が覚めるというぐらいの方が血流はいいのです。
お腹が張ってない、それがラインにも影響して同じ寝てても回復や反応は違うのです。
だから朝一で出るラインは結局一晩の睡眠でとり切れていないものが出るのです。
だから理想で言えば寝ている間に一晩で前の日の内臓の疲労がちゃんと回復していれば後頭骨ラインの問題は出ないのです。
寝て起きた時に鼻血が出るということもありますが、結局は血が多くなってしまってるのです。。
頭がパンパンになっていると思うのです。
だいたい鼻血が出るという時は肝臓に負担がかかっているのです。
子どもでも鼻血が出るときは、ほとんど肝臓がパンパンなのです。
肝臓が弱ると鼻の粘膜のうっ血、充血が起きやすいので、ちょっと鼻かんだり鼻いじるだけで出血してしまうのです。
そのためよく鼻血出る方は肝機能は十分注意しないといけないのです。