【当院の考える健康】
SOTは健康を目的に施術をしているのです。
本来の体の状態に戻すためにアジャストをしているのです。
特にアジャストをする場所は神経異常を起こしているところを正常に戻すためにアジャストをしているのです。
その結果病気が解放に迎えばいいのです。
病気を良くするためではないのでそういう条件を整えればいいのです。
混乱している神経を正常に整えて、血液、リンパ、体液の流れがより良い状態になれば良くなる条件が揃うのです。
いくら薬飲んだり体に良いことをやっても結局それが上手くいかなければ病気になってしまうのです。
もしくは開放に向かわないのです。
それはSOTの基準で言えば不健康な人の状態です。
そのためそれをいきなり病院にいってみるのではなく、施術することによって変化していけばまだ望みがあるのです。
それがカテゴリー1になっても体の良くなる機能がそこまで高まっているのにも関わらず繰り返し出てしまうということはもうそのレベルの臓器ではないということなのです。だから慢性のCMRTというのはカテゴリー1になってからでないと施術ができないのです。
一般的にやっているCMRTはあくまで対症療法です。
例えば少し昨日飲みすぎて、食べ過ぎて、胃腸を少し元気に回復するために血行をよくしてるなのです。
だから全然施術に対する意味合いが違うのです。
そのへんを区別して考えられるかどうかが施術家の深さだと思うのです。