【急性的な問題と慢性的な問題】
急性的な問題である機能が回復してくるとより慢性問題が出てくるのです。
それか次は違うところに出てきたりします。
その時に頭蓋骨が反応しているのなら頭蓋骨メジャーとなるのです。
そのためおおざっぱに言えばカテゴリー2、3は筋骨格の変性、固着が問題となります。
油をいきわたらせて錆を落としていくような施術というふうに表現することができます。
カテゴリー1になるとそれをつくってしまった原因、硬膜の緊張と骨の変性を良くする施術ですから意味合いが全然変わってくるのです。