【ブロックをするタイミング】
おおざっぱにLLLが出てブロックをしていてもブロックの効果としては最大限に出ていない。
要は促進テクニックを残したブロックになっている、ということ。
教科書的には一か所以上にAFTがあればブロックをするということになっている。
ブロックの後に促進テクニックがあるけども、カテゴリーをきちっと、よりブロックがブロックの仕事をきちっと最大限発揮できる条件というのがLLLが揃っている状態ということになるのです。
だから何度やってもカテゴリー2が安定しないというのはそういうのをきちっと良くしていかないといけないからです。
その中でも急性の場合は少し意味合いが違うのです。
靭帯が損傷してたりとかブロックをしても足が揃わないことがあるということが書かれているが、インディケーターが全て揃って骨盤メジャーになっていると足は揃うのです。
結局今みたいにブロックを入れて揃わないというのは大腰筋、長短テクニックというような促進テクニックなどの要因を残してブロックを入れるから骨盤がいびつな状態となり足が揃わないのです。