【横から見た時に姿勢はどこをみたらいいのかわからない】
横から見た時のポイントですが、生理的弯曲がしっかりついているかどうかということ。
傾いていたものが真っ直ぐになるのは変化がわかりやすい。
それに加えて生理的弯曲がついてくるかどうかということ。
基準点となるのが、横から見た場合では、耳管・肩峰・股関節・外果のやや前方あたり、そこらが一直線になっているかどうか。
横からの姿勢もしっかり見た方が良い。
結構、生理的弯曲がついてくる、というのは重要なポイントなのです。
後ろからみて真っ直ぐになっていても、横から見ると体を丸めて肩をすぼめたような恰好になっていることがある。
一方向からの問題が改善することも重要。
二方向からの問題が改善することはより良い状態と言える。