【なぜ、触れるだけで良いのか?】
触れて押さえればその部位は安定する。
そうすると下行性に異常な反応が出る。
屈曲・伸展に関しては、関節面は第1頸椎の上関節面と後頭骨の後頭顆と、前後に圧をかける場合はその関節面に圧をかけていく。
屈曲させた動きで抵抗があれば伸展しているということ。
屈曲させる方にいって動かなければ伸展している。
伸展している首にそれ以上伸展できないのと同じ考え方なのです。
※何回もやると刺激に対して慣れてしまうので検査は最初の一回のみにした方がよい。
もしくは施術前と治療後に1回ずつが良い。